IT:半永久的に消えない記録装置がイギリスで開発成功

Engadget日本版:2016年02月17日 14時45分

永久に消えない「5Dデータストレージ」を開発。360TBものデータを5次元ナノ構造化

http://japanese.engadget.com/2016/02/17/5d-360tb-5/

英サウサンプトン大学の科学者が、ほぼ永久にデータが消えない「5次元データーストレージ」を開発しました。この5次元ストレージは、ガラスにフェムト秒レーザーでナノ構造を書き込む技術を使ってデータを記録します。記録したデータは読み出し専用となるものの、最大360TBものデータを、ほぼ永久に保存できるとのこと。

【凄い】米大学が半永久的にデータが消えない「5Dデータストレージ」を発表!360TBものデータをナノ構造で記録!

http://saigaijyouhou.com/blog-entry-10114.html

(ジュゲの視点)

ガラスに立体的に情報を焼きこむ技術のようで、驚きの360TB!!ただしレーザーで焼くので読み取り専用。どっこいそれがいい!!今まで様々な記録メディアが登場しましたがDV-RやBlu-ray-R等は一般的に保存期間10年と言われており、実際んところは大してもちません。またUSBメモリ類の所謂フラッシュメディアは勘違いしている方も多いと思いますが寿命があります。あれはある程度電気を通してないと記録が消えるばかりか、耐用回数というのもあり、それを超える読み書きをすると劣化して最終的にはデータが次々に欠損していきます。最終的にはドライブも認識されなくなります。なので長期保存には適さない代物なんです。

これらは一部が欠けただけでリードエラーになるので、非常に不安定な記録メディアであり、それもあり昨今改めて見直されたのが磁気テープや磁気ディスク。そこから理論値を超えた大容量かが始まったように感じます。なせばなると言いますが、必要は発明の母で本当に理論値こえるもんですね~。人間の飽くなき欲望というのは凄いです。恐らくサーバー管理者等は基本的に磁気テープで保存していると思いますが今はどうなんでしょう?実際、磁気テープも大容量化と高速化は図られており巨大データは基本的にテープ保存だと考えられます。テープは全てが欠けることがなく、しかも一部のデータが欠損しても前後は読めますので何気に有能なんですね。保存という観点からすると実は未だに優れたる技術だったに思います。ところが・・・かなり高いんですよ。ほら、使う人が限られるから。記録装置自体が10から20万は普通ですし、何せ大容量メディアそのものが1本3万とかザラですんで。恐らく安く運用しているサーバー等は現実問題HDDでしょうね・・・。スマホゲーでもサーバーのバックアップに失敗してサービス終了しちゃった会社あるでしょ。これは美術作品や放送記録や機密保持記録等の観点からすると朗報です。

こうして人類が潰えても記録だけは残る時代が本当に来るんですね~。こりゃSF作家は捗るわぁw

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