ゲーム論:ガシャ規制、業界で自主的に始まるも

有料ガシャの設定に関する事項

クリックしてJOGA20160401.pdfにアクセス

スマホ向けソーシャルゲームで高額な課金が問題になっている有料くじの「ガチャ」について、
業界団体「日本オンラインゲーム協会」は24日、課金上限額を5万円とし、
当たりの確率を明示することなどを柱とした自主規制をまとめた。

「ガチャ」課金、上限5万円に 業界団体が自主規制へ

http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1876390.html

(ジュゲの視点)

業界側で遂に始まった自主規制。しかしその内容は実に腰砕け。まあそうだろうとは思いましたが。常識的に考えて5万円は高すぎる。これは内部からの反発を避ける為のものだろう。ここで騒ぎが落ち着けばお慰み程度のものであり重ねてユーザーを裏切る行為でしかない。これが今の日本の現状であり残念に思う。今後これでは済むはずがないだろうから徐々に範囲は狭まり ガシャ に頼ってきた企業は成り立たなくなるだろう。

ガシャも然ることながらオンラインゲームにおける 確率 というのは滅茶苦茶だ。推測に過ぎないが、恐らくパチカス確率で、多重に歯車が回っている最後の確率が 5% とか言っちゃうと思われる。上流でも回転しているから上流がどうしようもなければ下流の確率は天文学的に低くなるのは至極当然のこと。それが数十万回しても当たらないとかいう現象を生む。嘘は言っていないと企業側が言えると勘違いしているのはその点にある。恐らく言い訳は幾らでも出来ると考えているだろうが、当然ながら詭弁である。これは詐欺そのものの手口であり真面目に裁判が始まれば企業側に勝ち目はないだろう。

そのうち過払い金と同じような包括的救済が始まる可能性もある。課金の証拠はとっておくべきだろう。私は一度もガシャには課金したことがないので関係ない。その時に日本のゲーム会社は耐えられるだろうか?願わくば耐えて欲しいが少なくともガシャ頼みの企業がどうなるかは想像に難くない。日本人であるが故、日本のゲームは馴染む。安易な道に頼らず正道を歩みつつ面白いゲームを開発し続けて欲しいものだ。

 

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