人間模様:サイコパス社会

人間模様:サイコパス社会

身近な「サイコパス」から身を守るための知識

https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2017/02/post-7071.php

『サイコパス』(中野信子著、文春新書)は、脳科学者である著者が、なにかとわかりにくい部分の多い「サイコパス」の実態を、脳科学的な観点から明かした新書。

サイコパスとは何か。謎も多いだけに、いろいろと知識を身につけておきたいところだ。しかし、多くの人がまず知りたいのは、相手がサイコパスであるか否かを判断する基準ではないだろうか? そこで役に立ちそうなのが、著者が「はじめに 脳科学が明らかにする『あなたの隣のサイコパス』」で挙げているサイコパスの主だった特徴である。(中略)

被害者からすればたまったものではないが、脳科学的な意味において、サイコパスの全貌が明らかになるまでには、まだまだ長い時間がかかるだろうと著者は記している。しかし現実に、サイコパスは100人に1人という、決して少なくはない社会の成員なのである。つまり私たちは、なんらかのかたちで周囲のどこかに潜んでいるであろうサイコパスと共存していかなければならないということになる。

大林宣彦監督、学生らに「あきれるよ、本当に。礼儀違反のことだけは怒ります」、尾道映画祭

http://eigamagazine.work/archives/5335382.html

「あきれるよ、本当に。礼儀違反のことだけは怒ります」ーー。尾道映画祭の会場で、映画監督の大林宣彦さんは学生たちの態度に不快感を示した。

23日に始まった第2回尾道映画祭は25日に最終日を迎えた。午前10時10分からは地元の大学生らによる自主制作作品上映会が行われ、ゲストの大林宣彦監督と安藤紘平早稲田大学名誉教授による講評が予定されていた。しかし、上映の直前になってプログラム内容の変更が会場で告げられた。大林監督らは上映会に参加せず、上映後に講評ではなく、映画についての一般的なトークをするという。

ことの経緯は前日の24日に遡る。24日の午前中には「大林宣彦青春回顧録」と題して、大林監督の若き日の自主制作作品が3本上映された。しかし、上映会場にいるべきはずの学生たちは一人もその会場に来なかったのだ。まずは自分の学生時代の映画を見てもらって、次に学生たちの映画を見る。そうして議論を深めていきたい。大林監督はこのように考えていた。だが、学生が一人も会場に来ていないことを知った大林監督は唖然とする。「こんな不勉強な学生に教える義務はない」。大林監督は、次の日に彼らの映画を見ることも講評することもやめにしたという。

森友文書、財務省が書き換えか 「特例」など文言消える

https://www.asahi.com/articles/ASL317533L31UTIL060.html?iref=comtop_8_01

学校法人・森友学園(大阪市)との国有地取引の際に財務省が作成した決裁文書について、契約当時の文書の内容と、昨年2月の問題発覚後に国会議員らに開示した文書の内容に違いがあることがわかった。学園側との交渉についての記載や、「特例」などの文言が複数箇所でなくなったり、変わったりしている。複数の関係者によると、問題発覚後に書き換えられた疑いがあるという。

ガンダムブームは「Z」から 毎日新聞の記事にツッコミ相次ぐ

http://news.livedoor.com/article/detail/14376567/

「初代は“序章”的位置付けで、『Z』から、今に連なるロボットアニメ、ガンプラブームやアニソンブームが始まったと言っていい」–毎日新聞の記事に掲載された「機動戦士ガンダム」シリーズについての見解が、事実とは異なるとの指摘が多数あがっている。

毎日新聞は、2月28日に「森口博子 原点回帰に魂震える 『Zガンダム』主題歌、32年ぶり録音」という記事を掲載。内容は、「水の星へ愛をこめて」以来、32年ぶりに「機動戦士Zガンダム」の新曲をリリースする森口博子へのインタビューだが、冒頭で初代とZの位置づけを説明。「日本にロボット、いやモビルスーツのブームをもたらしたのは1985年の『機動戦士Z(ゼータ)ガンダム』だった。79年に始まったZの付かない初代は“序章”的位置付けで、『Z』から、今に連なるロボットアニメ、ガンプラブームやアニソンブームが始まったと言っていい、エポックメークな存在である。」とえた。

英BBC人気番組の「男はブルー 女はピンク」表現に性差別と批判殺到

http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1959400.html

BBCにはケーキやパンなど焼くベーキングのスキルを競う、超人気娯楽番組「グレート・ブリティッシュ・ベイク・オフ」がある。

新しいシリーズが始まるので宣伝用の資料を作ったところ、男性出演者が抱えている容器に入ったアイシング(甘いペースト状のクリーム)がブルー、女性がピンクだったことでクレームがついた。男性だからブルー、女性だからピンクというのが性差別的だ、というのである。

企業の広告費、6兆3907億円に増加!ネット広告が27%アップ!SNSや個人連動の広告に

企業の広告費、6兆3907億円に増加!ネット広告が27%アップ!SNSや個人連動の広告に

企業が1年間で使った広告費が6兆3907億円に増加したことが分かりました。
これは大手広告代理店・電通が企業の広告費を取りまとめて発表した情報で、2016年と比べて2017年は1.6%の増加となり、6年連続の増加を記録しています。

特に広告費の増加が目立っていたのはインターネット関連で、ツイッターやフェイスブックのようなSNSやホームページに表示され、個人の閲覧履歴に連動するような広告が増えていました。
最近だと閲覧履歴などから個人の趣味趣向を瞬時に特定し、その人が必要としている商品を表示するような広告もあります。

インターネットでの広告費は1兆5094億円で、テレビ広告は1兆9478億円でした。海外だとネット広告が断トツのトップとなっており、日本も近い内に逆転現象が起きることになりそうです。

人気ブロガーのJinさん、株価暴落と円高でマイナス5000万円に・・・ 相場でNGな行為とは

人気ブロガーのJinさん、株価暴落と円高でマイナス5000万円に・・・ 相場でNGな行為とは

人気ブログ「オレ的ゲーム速報」の管理人であるJinさんがFXや株の取引で大赤字になっていることが分かりました。Jinさんの公式YouTubeチャンネルによると、保有ポジションや仮想通貨の取り引きを含めた2月の損益結果は合計で約5000万円のマイナスになっているとのことです。内訳を見てみると、FX取り引きでドル円の買い注文を大量に入れたポジションのマイナスが大きく、先月に発生した大暴落に飲み込まれた形で損が広がっています。

理財局「森友文書の原本は財務局にある」⇒野党議員が訪問 財務局「原本無い」

理財局「森友文書の原本は財務局にある」⇒野党議員が訪問 財務局「原本無い」

野党の今井雅人議員らが近畿財務局に森友文書の原本を確認しに行ってみたところ、原本が保管されていないことが分かりました。

これは先日に国会で理財局の次長が「近畿財務局にある」などと答弁したからで、野党議員たちが近畿財務局へ確認に行くと、近畿財務局は「原本を持っていない」と言及。
野党議員らが原本の現在位置を問い質してみると、「捜査当局に提出した」というような回答があったと報じられています。

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