社会変化:何でそうなった?

【東京都】「みだりにうろつくこと」「名誉を害する事実を告げること」が告訴なしで逮捕 迷惑防止条例改正案3月末成立見通し

http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1961150.html

警視庁が今年、東京都の第一回定例議会に提出した迷惑防止条例の改正案が、物議を醸している。改正案は、つきまといとして取り締まれる対象になる行為に「住居等の付近をみだりにうろつくこと」「名誉を害する事項を告げること」などを追加し、罰則規定も重くする方針だ。

「子どもになってほしくない職業」 第1位はぶっちぎりで『YouTuber』

http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1961273.html

「子どもになってほしくない職業」の1位はぶっちぎりでYouTuber その理由とは?

【質問】30歳以上の親世代が子どもに将来なってほしくない職業
1位 YouTuber…59%
2位 営業マン…11%
3位 ゲームクリエイター…8%
4位 スポーツ選手…7%
5位 公務員…7%

年金機構、監督体制見直し 新たに33万人分のミス

http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2018032001001963.html

 情報処理会社が日本年金機構に委託された個人情報入力業務を契約に反して中国の業者に再委託していた問題で、機構の水島藤一郎理事長は20日記者会見し、入力データの検証作業の在り方や委託業者への監督体制を全面的に見直す方針を表明した。この会社が計画より大幅に少ない人員で業務に当たっていたことや新たに約33万5千人分の入力漏れやミスがあったことも明らかにした。

地下アイドル、急に来なくなった55歳ファンの自宅訪問、孤独死した事を知り追悼ライブを開催

http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1961369.html

有坂は20日に「ファンを亡くした気持ち」とのタイトルでブログを更新し、追悼ライブ開催に至るまでの経緯と心情を綴った。ファンの間で「おっきゃん」の愛称で知られていた55歳の男性は、10年間ほとんど全てのライブに来場していた。しかし、昨年に大動脈乖離の手術を受けることになり入院。その後、SNSの更新は止まり、ライブにも訪れなくなっていた。

心配していた有坂は、事務所に所属しておらず、迷惑をかけるメンバーもいないことから、このファンの会いに行くことを決意。住所や電話番号、メールアドレスなどの連絡先は知らなかったが、本名を頼りに自宅を突き止めて訪問。その際、近所の住人から、退院後の昨年8月29日に自宅で亡くなったと聞いたという。

Uberの歩行者死亡事故、直前までの動画をテンペ警察が公開

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1803/22/news067.html

テンペ警察はこの投稿で、この事故について調査中であり、情報を今後も提供していくとツイートした。Uberはこの動画の公開を受け、「この動画を見るのはつらく、胸が痛むことです。(亡くなった)エリザベスさんを愛する方々にお悔やみ申し上げます。われわれの自動運転車はテストを停止しており、当局の調査に全面的に協力しています」とツイートした。

「そだねー」を商標登録申請した六花亭が声明を発表「独占ではありません」

http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1961494.html

「そだねー」を商標登録申請したのは北海道の製菓メーカー「六花亭」だ。かの有名な「マルセイバターサンド」を始め「雪やこんこ」や「ストロベリーチョコ」などを手掛ける企業で、知名度だけで言えば道内屈指の有名製菓メーカーと言っていいだろう。その六花亭が「そだねー」を商標登録申請したと判明して以来、ネット上では六花亭に対し批判的な声が相次いでいる。女子カーリングチームとは「北海道」という共通点しかないため当然と言えば当然かもしれないが、一言でいえば「絶賛炎上中」といったところだ。

【画像】 ムキムキの人気男性コスプレイヤー 突如セーラームーンのコスプレをしてフォロワーが激減する

http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1961489.html

フィットネスモデル兼コスプレイヤーのレオ・ベイン(Leo Bane)さん。自身の筋肉質なスタイルを活かしてスカイリムや英雄など数々のゲームや映画、漫画のコスプレをしてきて、ファンも確実に増えてきた。

まるで本当に戦場に歩き回るようなその筋肉とコスプレの完成度をしていたレオさんが、ある日突如としてセーラームーンのコスプレをしてファンの間で激震が走った。中でも選んだキャラクターがセーラーネプチューンというチョイス。髪が短いからジュピターかと思ったらネプチューンのようだ。

テスラModel X、車体前半が無くなるほど激しく破損・炎上する大事故。運転手死亡、Autopilot使用は不明

https://japanese.engadget.com/2018/03/26/model-x-autopilot/

米カリフォルニア州マウンテンビューで、テスラModel Xが国道101号線で中央分離帯に激突し、近くを走行中の自動車2台を巻き込む事故を起こしました。Model Xは車体前半部が粉砕されたうえバッテリーから出火、ドライバーは死亡する大惨事となっています。
この事故の原因としてテスラの半自動運転機能”Autopilot”が関係しているかは、記事執筆時点では明らかにされていません。またバッテリーの破損や爆発が車両の破損に影響したのかもまだ確定した事実はありませんが、カリフォルニア・ハイウェイ・パトロールはバッテリーの爆発が事故を大きくしたとの見方を示しています。また事故の目撃者は、その瞬間に大きな火の玉が発生したと証言しています。

 

(ジュゲの感想)

1本目、なんか日本がいよいよ怪しくなってきました。何せトップが最早悪事を隠そうとすらしないのだからおかしくもなるわけで。どこぞの独裁者の方がマシに思えてくる状況です。もっともドッチもクソであることに変わりはないのでしょうが。「みだりにうろつくこと」この定義の曖昧さときたら。「お前、みだりにうろついたな!」と言えば「みだり」になって「逮捕!」です。これならいっそ独裁者のように「俺が逮捕と言ったら逮捕ね」の方がずっとわかりやすい。いや、もっと厄介で、独裁者の場合は独裁者本人にしかそうした権力はないのですが、ヒエラルキーによる権力上位がありますから、でもコッチには無いんです。それでいて責任逃れができやすいのでタチが悪い。

2本目、当然の結果に。そもそもYoutuberを職業として認識していることの恐ろしさです。タレント業とか、個人興行主とか、映像作家とか、他に幾らでも該当する職業はあるのにYoutuberという職業と定義していることそのものに問題があるように思えます。Youtubeで何やら稼いでいる人というくくりなんでしょうが、それってつまりブローカー等と同じですからねぇ。それに憧れるという時点で世も末のように思われます。目線が恐ろしく不明確。まだ、動画作家になるとか。企画屋になるとか、タレントになるとか、声優になるとか、俳優になるとかだと極めていく過程があるのでしょうが。恐ろしい時代になったものです。プラモデルが作るのが好きでモデラーになるというのならわかるのですが、まるでプラモデルになるといっているような「え?」っていう見当違いな感覚すら去来します。

多くの人が言っているように、この分野は未来がありません。既に大手は広告から撤退し、既存の広告主も適切な動画に適切に広告が出ていないと改善を要求しています。現在、十代以下の子供が広告を回している状況のようですが、それは広告主からしたら全くの適切なターゲットではないのです。逆に適切なターゲットに動画を提供出来るようになると放送側は広告収入が減ります。そしてAIの導入と急激な進化で近い内に適切なターゲットに適切な広告を出すことは可能になります。その時点で未来は無い。先物競争に競り出た一部の人間だけが認知度と洗脳により利を得ているに過ぎない。ARYouTuberで有名になったキズナアイにしても、あれは素人の所業じゃありません。先端のAR技術を使いキズナアイという企画、仕掛けを立ち上げたわけです。それが先物で上手くはまった。ということです。元々の職業の拠り所がある。何せ結構しますからね、お値段的が。それにあれは場所もいりますから。顔のモーションキャプチャ用のPCと全身のカメラワークを制御するPCがあり、といった感じで1台、1人では出来ません。

3本目、年金機構のミスは一体いつ止まるのでしょうか?こうした国家の基盤に携わる仕事がこの体たらくですから日本がいかに根本から崩壊しつつあるのかがわかります。そして恐らく彼らは何一つ反省もしてなければ、他人事でしょう。

4本目はまだ人間味を感じるニュース。地下アイドルって最近やたら目にしますが、地下じゃなくて、マイナーアイドルってことですよね?インディーズ・アイドルと言った方がいいかな。いっそアイドルでいいと思うのですが。認知されていないアイドルを地下アイドルと言いたのでしょうが、だとしたらそれはアイドルですら無いような。アイドルというの偶像ですので、認知されていない時点で偶像ですらなわけで、電波ですよね。どうもそれが気になるところです。ただ、彼女らは偉いな。年金機構の連中や国家の大罪を思うと余程実直に自らの「人気をえる」という目標のために体張っている。彼女は長く自らを支えたファンが孤独死しているのを知って、追悼コンサートを開いたというもの。人の死をも商売にしていると避難もされたようですが、まーそういう職業ですからねぇ。でも、恐らく本人は幸せなんじゃないでしょうか。だって、そのために貢いだわけですから。彼女はまだ心がずっとありますよ。

5本目、自動運転に関する初の事故死。Google辺りは撤退したように思いますが世界的には進んでいる分野。映像はショッキングすぎて見てませんが、写真からするに余裕でよけられる状況にも関わらずひいたようです。んー・・・全てのリスクはこれまで交通事故を基準に考えられたと聞いたことがあります。100万人に1人の死亡なら、社会的貢献度が高い技術は許容せざるを得ないという考え方です。当面、自動運転が目指す部分はそこまで下げることでしょうねぇ。自動運転はメリットも多きいですから。ただ、自動運転の普及が運転者へのペナルティ増大につながるとしたら嫌だなぁ。恐らくそうなるのでしょうが。人はどんどん楽しみを自ら奪っているような気がしますね。マニュアル車の楽しいこと!

6本目、私は冬季オリンピックは1秒も見てませんが、そんなにブームになったんですか。いちをニュースで一般常識レベルでは入手しておりましたが。それにしても無関係な人間による無差別な商標登録詐欺はどうにかならんもんですかね?今回の件がそうとはいいませんが、この会社は過去にも同様なことがあったようで、どうも釈然としませんね。タイミングといい。消費者には抗う能力があるのを忘れがちです。私は「この企業は腐っているな」と思ったら買いませんが、結構皆気にしない人が多い。結果、育てるんですけどねぇ。

7本目、いいじゃないですかw いや、凄い。ちゃんと色気を表出している。こうなるとプロですな!!気合が違う。やっぱり、どんなに綺麗でも、上手くても、素人は素人。プロはこころの構えが違う。ま~バイキング的な粗暴で荒々しいものが好きだった人からすれば裏切られたって気分なのもわかりますが。だとしたら自分のいち面を彼の投影していたのに過ぎなかったのでしょうね。最近は猫も杓子も、「俺の欲望通りじゃないのは悪」って感じの言動が溢れていますね。普通それは自分で表現するものですが、相手の表現に自己の欲望の投影をした上で、「その通りやれ」みたいなミザリー的な人がとても増えたように思います。自己の欲望は自己の行動によって解消するのが健全でしょう。

8本目、これも自動運転に纏わる事故。日本でも衝突事故を過信した老人が人間なら間違いようがない場所で衝突事故を起こしました。近所ですよ。(;´∀`) あそこは速度だしようがないほど常に渋滞しているのですが。何事も他人任せは気をつけるべきです。任せた側に責任はあるのですから。ゲームなんかやるとよくわかりますが、中途半端な自動は、ヒューマンエラーとマシンエラーが複合的に衝突するので、逆に想像もしないところでミスが起きます。自動は自動。手動は手動。半自動は最も安全な部分でやるべきに思いますが、何もせずに肥え太るのが確実に人間の欲求としてあるのでしょうから、行き着くところまでは止まらないでしょうねぇ。そのうち運転する行為そのものが罪になるでしょうね。どんどん楽しみを奪われていくようです。