医療:歯科医療の怖い現実

医療:歯科医療の怖い現実

いわゆる”銀歯”は欧米では使われていません
http://www.wakabayashishika.com/metal/215.html

驚かれるかもしれませんが、日本で保険治療に採用されているこれらの合金は、欧米をはじめとした先進諸国では、現在は使用されていません。
今の保険用金属の規格が定められたのは、1960年頃のことです。太平洋戦争が終わってまだ15年くらいしか経たない当時の日本は、貧しい国でした。
保険用金属を決めるとき、歯科学会では、「健康面を考えると金合金以外の金属を使用するべきではない」と国に主張したのですが、国の返事は「言ってることは判るが、国にカネがない。なにか金以外のモノで代用せよ」とのこと。そこで開発されたのが、現在も使われている「金銀パラジウム合金」です。それでも当時の研究者は報告書にこう書いていました。
「総医療費や日本の経済力からみて代用合金の使用もやむを得ないが、その際でも、金銀パラジウム合金をもって代用合金の許容限界とし、しかもできるだけ早い時期に金合金に移行すべきである。」
日本補綴歯科医学会・歯科用金属規格委員会報告

本当は怖い歯の治療…銀歯を入れるのは日本人だけ?
http://news.livedoor.com/article/detail/13086018/

銀歯によるリスク1:金属アレルギーを引き起こす
銀歯によるリスク2:被せた歯がまた虫歯になる
銀歯によるリスク3:歯周病が悪化しやすい

「金歯」「セラミック」「銀歯」この3つをランキングにすると、1位がなぜか金歯になるその理由とは

http://doclabo.jp/contents/328

金合金は「キレイで自然な歯に」審美歯科という範疇からは外れてしまいますが、自分の今後の健康のために、保険の枠を超えて最良の治療をしたい、と思う方にはとてもいい治療である事は間違いありません。いい歯科治療が受けたい、と思った時、ぜひ選択肢の一つとして覚えておいていただきたい一品です。以上になります。金歯とセラミックの両方の良い所を混ぜあわせたような素材がもしかしたら近い将来生み出されるかもしれないですね。

【実はぼったくり!?】セラミック(陶器)の歯の被せ物の値段

【実はぼったくり!?】セラミック(陶器)の歯の被せ物の値段

現在多くの歯医者さんではオールセラミック治療の合計費用が1本10?20万円とものすごい高額な値段になっています(´・ω・`) 以前は私も「保険外の差し歯だし、自費診療ってやっぱりそれくらいするのはしょうがないんだろうなぁ…」と思っていたので全く手が出せないものだったんですが、最近ではオールセラミックの歯が1本5万円以下というところも出てきています。

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医療:患者を知らない医師、記事を鵜呑みするする人

医療:患者を知らない医師、記事を鵜呑みするする人

アトピー性皮膚炎、かゆみの仕組み判明 根本治療へ
小林舞子2017年1月9日20時04分

http://www.asahi.com/articles/ASK174T4KK17TIPE00X.html?iref=comtop_8_02

アトピー性皮膚炎のかゆみの原因物質をつくり出す役割をもつたんぱく質を突き止めたと、九州大のチームが9日付英科学誌(電子版)で発表した。このたんぱく質の働きを抑え、かゆみを根本から絶つ治療薬の開発を目指すという。アトピー性皮膚炎は、皮膚から体内に侵入した異物への免疫が働きすぎるなどして皮膚のかゆみが慢性的に続くアレルギーだ。その際、異物を認識した免疫細胞から、かゆみの原因物質「IL31」が大量に放出されることが知られている。

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