今年最後のピックアップ

今年最後のピックアップ

口座維持手数料「対価の議論を」 日銀・中曽副総裁

https://www.asahi.com/articles/DA3S13251547.html

日本銀行の中曽宏副総裁は29日の都内での講演で、「適正な対価を求めずに銀行が預金口座を維持し続けるのは困難になってきている」と述べた。超低金利などで銀行経営は厳しく、預金者に新たな負担となる「口座維持手数料」を求めるのも検討対象になる、との趣旨だ。「適正な対価について国民的議論が必要だ」とも述べた…

「残業するな」「いいから帰れ」 会社員の4割が“ジタハラ”に悩み 高橋書店の調査

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1711/22/news147.html

 時短ハラスメントは、長時間労働を改善する具体策の提案がないまま、頭ごなしに「残業をするな」「定時に帰れ」などと命令されることを指すという。

働き方改革を行う人に、業務効率化・生産性の向上のために「紙の手帳が必要か」尋ねると、74.6%が「必要」と回答。活用法で最も多かったのが、「毎朝紙の手帳でスケジュールやタスクを確認してから1日を始める」(56.4%)だった。

【画期的】割れても自己修復可能なガラスを世界で初めて開発!スマホなどに期待感も!東大グループ

http://saigaijyouhou.com/blog-entry-19149.html

報道記事によると、このガラスは東京大学の相田卓三教授と大学院生柳沢佑さんらの研究グループが開発した物で、新しい接着剤の研究開発中に予想外の形で発見されたとのことです。
この物質は「ポリエーテルチオ尿素」と呼ばれ、これを使って作ったガラスは割れても数十秒間ほどで元の状態に戻せると報じられています。

【注目】初の国産量子コンピューターをネット上で無料公開へ!NTTなどが開発、別次元の超性能

http://saigaijyouhou.com/blog-entry-19025.html

報道されている情報を見る限り、NTTの量子コンピューターは従来のスーパーコンピューターと比較して数百倍以上の処理能力があると言えるでしょう。
大量の情報を一気に処理する点が非常に優れていることから、将来的には人工知能(AI)と組み合わせることで別次元のような高速分析や予測が可能となりそうです。

ノーベル賞作家の作品送ってみたら…全出版社がボツに ファンが「実験」

http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1950287.html

AFP=時事】1985年にノーベル文学賞(Nobel Prize in Literature)を受賞した仏作家クロード・シモン(Claude Simon)のファンが、シモンの作品を大手を含む出版社19社に送るという「実験」をしたところ、全社から刊行を断られていたことが分かった。

ライターのセルジュ・ボル(Serge Volle)氏(70)は、スペイン内戦を描いたシモンの1962年の作品『ル・パラス(The Palace)』の抜粋50ページを19の出版社へ送付。すると12社から出版を断られ、残りの7社からは返事すら来なかったという。

ボル氏によると、ある編集者は「一文一文が果てしなく長く、読者を完全に突き放している」と感想を述べたという。

シモンは「ヌーボー・ロマン(新しい小説の意)」の旗手の一人とされ、冗長な文章を書くことで知られる。また、1981年の傑作『農耕詩(The Georgics)』はしばしば1文が数ページにわたっていることでも有名だ。

ボル氏は、出版社の反応が今の出版界の実利主義を物語っていると嘆き、仏文豪マルセル・プルースト(Marcel Proust)の言葉を引用しながら、文学作品を出版するにはすでに有名な作家である必要があると指摘した。

ボル氏は作品の抜粋を送った出版社については言及を避けたものの、 シモンがノーベル文学賞を受賞するきっかけとなった『農耕詩』ですら、多くが出版を断ったという。

「宇宙人は地球に来ている」 米国防総省のUFO研究で判明 CNNが報道

「宇宙人は地球に来ている」 米国防総省のUFO研究で判明 CNNが報道

http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1951065.html

米国防総省で極秘のUFO研究プロジェクトの責任者を務めていた元高官が18日、CNNのインタビューに応じ、地球外生命体が地球に到達している証拠はあると確信すると語った。

プロジェクトの存在は、米紙ニューヨーク・タイムズなどの報道で明らかになった。

エリゾンド氏は、宇宙人が地球に来ている可能性を排除できない証拠があることを強く示唆。同プロジェクトで調査対象とした物体について、「そうした(我々が呼ぶところの)航空機は、現時点で米国のものでも外国のものでもない特徴を有している」と指摘した。

水木しげる、最後のインタビュー
「生死について、人間について、自分が抱えていた疑問に答えてくれたのは、ゲーテの言葉だった」

http://gendai.ismedia.jp/articles/-/47443

水木サンの80%はゲーテです
──本書では知の巨人として知られるゲーテの格言の中から、特に印象に残る93の言葉をとりあげて紹介しているわけですが、初めてゲーテに触れたのはいつ頃ですか。

水木しげるが選んだ93の「賢者の言葉」
水木 手に取ったのは十代の終わり頃です。よく読んだのは、二十代、三十代。それ以降は、あまり読んでない。二十歳に近づき、戦争もきびしくなってきて、いつ召集になるかもしれなくなった。

それまでは哲学なんてものとは無縁に生きてきたわけだけど、死の恐怖を克服するために、どうしても読むようななりゆきになったんです。聖書も何度か読んで、暗記した文章もありますよ。

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技術の対価:不安定化する命

技術の対価:不安定化する命

平成28年度食料自給率等について

http://www.maff.go.jp/j/press/kanbo/anpo/170809.html

カロリーベース食料自給率

平成28年度においては、小麦及びてんさい等について、作付面積は拡大したものの、天候不順により単収が落ち込み生産量が減少したこと等により、38%となりました。

【凄い】量子テレポーテーションを利用、究極のコンピューターの基本原理開発に成功!東大チーム

http://saigaijyouhou.com/blog-entry-18354.html

最も小さい物質である「量子」を利用した次世代の「量子コンピューター」について、東京大学の研究チームが根幹技術の研究開発に成功したと発表しました。
報道記事によると、この技術は離れた物質の間を情報が瞬間移動する「量子テレポーテーション」と呼ばれる現象を利用しており、従来のスーパーコンピューターの数万倍とも言われるほどの処理能力を保有しているとのことです。

14カ国の水道水を調査、そのすべてから「マイクロプラスティック」を検出──健康へ悪影響を及ぼす可能性は?

https://wired.jp/2017/09/21/survey-finds-small-amounts-of-microplastics-in-tap-water/

欧米やアジアなど14カ国から集めた水道水を分析した結果、すべての国でマイクロプラスティックが検出された。米国の場合、毎日飲み続けると、1年で7,000個を超える粒子を摂取することになる。しかし、いまのところそれが健康にどのような影響を及ぼすのかは明らかになっていないという。

SF作家が50年前に予言した2014年が、恐ろしいほど当たってた件

著名なSF作家、アイザック・アシモフは1956年、もし2014年の万国博覧会に足を踏み入れたら何があるだろうか、と予想した。未来のテクノロジーを思い描く天才の予想は、驚くほど正確であると同時に、すこしばかり気がめいるものだった。

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