メディア:アメリカでYoutubeが地上波の番組を配信へ、他

ユーチューブが米でネットTV 月35ドル、地上波などの番組配信

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170301-00000008-jij_afp-int

【AFP=時事】米グーグル(Google)傘下の動画共有サイト「ユーチューブ(YouTube)」は2月28日、米国で地上波を含むテレビ番組をストリーミング配信する「ユーチューブTV(You Tube TV)」を開始すると発表した。月額料金は35ドル(約3900円)。ケーブルテレビ(CATV)局など有料テレビ勢に真っ向勝負を挑む形となる。

ユーチューブのスーザン・ウォジツキ(Susan Wojcicki)最高経営責任者(CEO)はユーチューブTVについて、CATVや衛星テレビに加入せずにニュースや映画などの番組を視聴したい若い世代のニーズに応じたものと説明している。

レジェンド的なゲーム実況者、24時間ぶっ続けゲーム配信中に死去

http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1915901.html

『World of Tanks』で有名なPoShYbRiD氏は、ボランディア団体「メイク・ア・ウィッシュ」に募金するための24時間に及ぶチャリティ配信に挑戦。配信開始から22時間が経過した深夜3時30分頃、氏はタバコを一服するために離席するも配信はそのままで席には戻らず。

同午前11時頃も配信画面は続いており、視聴者は氏は眠ってしまったのだろう雑談。19時頃、DiscordでPoShYbRiD氏がオンラインになったので同じクランに所属するSorelor氏がメッセージを送ると、PoShYbRiD氏ではなく刑事を名乗る人物からの返信がありました。 そして刑事がPoShYbRiD(本名Brian Vigneault)氏が亡くなったこと告げました。死因は現在調査中ですが、心臓発作の見方が強いとのこと。

ロシアの自殺ゲーム「Blue Whale」で130人以上の少年少女らが死亡

http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1916751.html

ロシアで発生した14歳~16歳少女らの自殺にSNS上で横行する「自殺グループ」が関与していることが判明した。この他にも130件以上の未成年の自殺にかかわっている可能性まで浮上し、大きなニュースになっている。

無修正動画配信容疑でカリビアンコム運営の男逮捕

http://www.nikkansports.com/general/news/1789672.html

動画サイト「カリビアンコム」で無修正動画を配信したとして、警視庁と静岡、愛知両県警は9日までに、わいせつ電磁的記録頒布の疑いで、サイトを運営する米国のグループ会社の社員で、米国籍のサープ・マイケル・ナオミチ容疑者(34)=住所不定=を逮捕した。 警視庁によると、米国にサーバーがあるカリビアンコムによる無修正動画の配信を巡り、運営側の人物を逮捕するのは初めてという。 サープ容疑者は、日本で撮影された動画データを、配信前に圧縮する作業をしていた。日本に滞在しているとの情報があり、警視庁などが3日に沖縄県恩納村にいたところを逮捕した。逮捕容疑は昨年8月17日、カリビアンコムのサイト上で、わいせつ動画を配信した疑い。カリビアンコムには約370人の日本人AV女優が出演する無修正アダルト作品が約4300件登録されているという。

(ジュゲの感想)

日本でも既にネットと地上波の融合は部分的に始まっておりますが、Youtubeによる本格的な地上波放送はちょっと意外でした。しかも月額3900円!結構な値段じゃありません?これが成功すればこれまで言われ続けた収益問題が解消されるばかりかGoogle帝国が一気に力をつけるような印象です。アメリカでは好きなケーブルテレビのペイチャンネルで見るという土壌が定着していると聞いたことがある為、様々なチャンネルと契約することを思えばかなりリーズナブルという印象なのかもしれません。日本ではあまりペイチャンネルが伸びている印象はないのですが、日本での動向が今後気になるところです。

2つ目はWoTで世界的に有名という実況配信者が配信中に死去したというニュース。これは以前から韓国等でも度々ニュースになっていたもののように思います。飲まず食わずで昼夜ぶっとうしというのは極めて危険で、兼ねてからエコノミークラス症候群による心疾患と囁やかれております。それにしても世界には様々な有名実況者がいるものですね。私はここのことろ実況はかなり見なくなりました。やっぱり・・・飽きるんですよね。なんだかんだTV番組というのは努力、工夫があるなぁと最近は見直しております。本当に何度見ても飽きない実況者というのはそういないものと感じます。最近は実況者が非常に増えているのですが、逆に質の悪化は否めない感があり、探し疲れてきました。今のところ、鉄板的に見ている人は片手で数えられるぐらいしかいません。いよいよ実況の世界も玉石混交の世界になってきたように思います。

3つ目の記事は一時日本でも問題になった大規模版ですね。映画や漫画、小説で沢山あります。ルールに則って課題を来なし、最後は自死するというもの。課題をこなした上でご褒美がないという、大人なら理解に苦しむものですが、中学生時分というのはある部分で陶酔時代なので、こうしたことをストイックにこなしていくことを一つヒロイックに感じているものがあります。また、死についてあまり考えておらず、一つの印象的な記号で把握しているような気もします。それにしても・・・せっかく生まれたのに・・・何がどうしてそうなんたんでしょう。

4つ目は老舗のアダルトビデオ動画配信サイトにガサイレがあり逮捕者が出たというもの。聞いたことはあるかな?って程度で、サイトの存在を知りませんでした。海外にサーバーを置いていれば逮捕されないという認識がいつの間にか広がった感がありますが、遂にです。私が最も驚いたのは370人もの女優を抱え込んでいたという点。これはこれで一つの雇用として機能していたようです。個人的な見解としては、次々と禁止していくのではなく、嘗てのようにお国がお墨付きで囲った上で安全に運行するというのも手に思うのですが。何もかもが駄目よ駄目駄目では、どんとんどアンダーグラウンドになっていき、本当の意味で被害者は寧ろ増えるような気がしてなりません。終いには命の水すら民営化とか言い出す始末で本当にこの国は一体全体どうなってしまったのか。ガンジーの言葉が脳裏を過ります。

以上、ネット放送関係で1本にまとめました。