人間模様:死の周辺

人間模様:死の周辺

ヘビの毒を25年間注射し続けたパンクロッカー 体内から35種類以上の抗体

https://gigazine.net/news/20171212-ai-assisted-fake-porn/

25年間にわたり、ヘビの毒を注射し続けたというパンクロッカーの米男性
男性の骨髄の一部を採取すると、35種類以上の抗体が取り出されたという
識者は価値を認めつつも、男性の行為は無謀として人々に注意を促している

AIで有名女優のポルノ動画を作成するプログラマーが登場、まるでリアルのような完成度

https://gigazine.net/news/20171212-ai-assisted-fake-porn/

ムービーを投稿したのは海外掲示板・redditの「deepfakes」というユーザー。deepfakesさんはTensorFlowのようなオープンソースの機械学習ツールを使用したとのことで、ときどき映像が不自然になることはあるそうですが、一見するとフェイクだと見分けられないほどに精巧です。Motherboardによると、deepfakesさんはこれまでに、ガドットさんの他にもスカーレット・ヨハンソン、テイラー・スウィフト、オーブリー・プラザといった著名人のフェイク・ポルノを公開しています。

Motherboardの取材に対しdeepfakesさんは身元を明かすことを拒否していますが、どのようにフェイクポルノを作成したのかについては部分的に語っています。説明によると、deepfakesさんはGoogle画像検索やストックフォト、YouTubeなどから集めた著名人の顔をコンパイルし、人工知能(AI)にポルノムービーや著名人の顔を学習させたとのこと。市販のアイテムでも上記の作業は可能であり、AIについて研究するArtificial Intelligenceさんは「これは既に高度なことではないのです」と語りました。フェイクポルノを作成したdeepfakesさんも研究者などではなく、「AIに興味があるプログラマー」だと言います。

【警告】AVを見すぎると脳が壊れることが判明! エロの副作用は予想以上に深刻だった!(最新研究)

http://tocana.jp/2017/12/post_15281_entry.html

 ヒトの場合、エロやポルノを介して同種類の刺激を受け続けた男の脳は、下垂体部に異常が出てしまうそうだ。男のセックスにおいては、セックスパートナーが変わっても「女を支配したい!」「今だ、行け!」という性的欲求の“種類”は変わらない。種類が変わらないのだから、その都度同じくドーパミンが放出される。

求めているエロスが目の前にあると、そのターゲットに向かって神経を集中させる。超集中状態、超快感状態……この連続がドーパミン過剰を引き起こす。メスも当然ドーパミンが出るが、事を終えると相手にされなくなるのだからドーパミン過剰状態に陥らずに済む。

ところがオスは支配欲からドーパミン受容体が壊れるまでヤリ続けてしまう。脳を守るために受容体があるのに、欲がそのキャパを超えてしまうのだ。これがほかの食欲などとは違う、性欲の厄介な点だ。

エクストリームスポーツとして62階建てビルからぶら下がって懸垂していた男性が転落死

https://gigazine.net/news/20171213-roottopper-fall-45ft/

命綱をつけずに危険なパフォーマンスを見せて観客を魅了する人が少なからず存在しますが、その中の1人で、中国のエクストリームスポーツ界の第一人者を自負していた呉永寧(吴永宁/Wu Yongning)さんが、「62階建てのビルの屋上からぶら下がり懸垂をする」というチャレンジを行った後、屋上に戻れずに落下し死亡するという事故が起きました。このチャレンジはネットを通じて多くの人が見守っていたこともあり、中国のみならず世界でニュースとして取り上げられています。

1分で苦痛無く死ぬことが出来る安楽死システムが発明される

http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1950147.html

オーストラリアのフィリップ・ニッツチク博士が、1分間で痛みを感じること無く死ぬことができる安楽死システムを開発したと伝えた。そのシステムの名前は『サルコー(Sarco)』という。

22年間、安楽死の分野を研究してきたフィリップ博士はオランダのエンジニアであるアレクサンダー・バニークと一緒に安楽死システムを開発し、2018年に商用化を目指していることが分かった。

安楽死システムはの『サルコー』は作動させると内部に液体窒素が注入され、酸素濃度が5%以下になり、1分以内に意識を失って死亡する。この機会があれば制限された薬物を使用して、静脈に注射する知識がなくても安楽死が可能となる。

フィリップ博士は『サルコー』を使用するためには、最初にオンラインテストを使用して精神鑑定を受けなければならず、精神が健康と判定されれば誰でも中に入って安楽死が可能。

大変なことになります。

https://ameblo.jp/yamada-masahiko/entry-12332004567.html

こんなに早く種子法廃止に伴う運用規則までが廃止されるとは思ってもいませんでした。そのために参議院で付帯決議を付けて種子法が廃止されても、都道府県の優良品種の奨励制度等は残り、予算を確保できるつもりでしたが。

実は近く「農水省から種子について大事な通達がある」との噂があったので連絡していたら今日、私のところに農水省次官による通知が届いたのです。

そこには明確に「運用基本要綱、種子制度の運用、1代雑種審査基準の審査、指定種苗の運用は廃止する。以上命により通知する」と有ります。

種子法廃止後の都道府県の役割についても「これ迄実施してきた稲、麦、大豆の種子に関する業務の全てを直ちに取り止めることを求めるものではない」と有ります。

都道府県によっては、暫く続けてもいいが、国の予算措置は厳しいぞと言わんばかりです。

しかも「民間業者による種子(日本モンサントのとねのめぐみ、三井化学のみつひかり等)の生産、参入が進む迄の間は、原種等を維持して、それを民間業者に提供する役割を担う」と。

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医療:変化する医療と従事者、生死の構え

医療:変化する医療と従事者、生死の構え

ドカベン・香川伸行さん、携帯電話握りしめて亡くなっていた!「仕事ありませんか?」が最後の通話

http://www.hochi.co.jp/entertainment/20170915-OHT1T50090.html

 2014年に亡くなった元プロ野球選手・香川伸行さん(享年52)の妻・弘美さん(55)が15日放送のTBS系「爆報!THE フライデー」(金曜・後7時)にVTR出演。香川さんの最期が携帯電話を握りしめて絶命していたことを明かした。(中略) 誰にも看取られない死を遂げた香川さんだが、握りしめていた携帯電話には「仕事はありませんか?」という営業先の電話番号が。香川さんが死の瞬間まで野球関係の仕事を求めて、電話をかけていたことが明らかにされた。弘美さんは「夫は『ええんちゃうか』と言いながら、必死で仕事を探していたんです」と涙ぐみながら一言。子供たちもそれぞれ前向きに再出発を図っていることを明かした。

ホジキンリンパ腫 治癒後も必ず検診を

https://this.kiji.is/295782754094842977

 血液がんで最も患者が多い悪性リンパ腫は、リンパ組織をつくる細胞が悪性化して発症します。特にホジキンリンパ腫は、治癒率が高い一方で、数年後から別のがんを発症する場合があり、継続的な検診が必要です。(中略) 「晩期毒性とは、リンパ腫は治っても、治療に使った放射線や化学療法の副作用が後から出現することです。その一つに性機能異常による不妊の問題があります。また、抗がん剤や放射線による二次がんも重大な晩期毒性の一つです。二次がんは、転移や再発ではなく、別のがんができることです。治療終了後10年で、白血病や固形がんの発症が報告されています」

「アルツハイマー病は脳だけに起因する病気ではない」、研究結果が明らかに

http://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2017/11/post-8822.php

アルツハイマー病(アルツハイマー型認知症)は、特殊なタンパク質が脳の中に蓄積し、正常な神経細胞を変化させることで、脳の働きを低下させたり、萎縮を進行させたりする脳疾患だ。従来、その原因となるタンパク質のひとつ「アミロイドβ」は脳組織で生成されるものと考えられてきたが、このほど、脳以外で生成されたものもアルツハイマー病を引き起こしうることが明らかになった。

「2回めの余命宣告、怒りを感じた」医療者と冷静にコミュニケーションをとるコツ

http://www.huffingtonpost.jp/yoriko-hirobayashi/life-with-cancer_a_23256290/

自分の人生は医師に決められるものじゃないと私は思います。余命や今後の生存確率は、あくまで現在における統計学的な話です。例え「20%の確率」といわれたとしても、私のクローンを100人作って実際にサンプリングしなければ、本当に正確な確率はわからないものです。だからこそ、「(現時点で)治療はない、だから余命は2カ月」などと決められることが理解できず、怒りを憶えました。それでも「もう治療法がなく、これからは主に緩和ケアで診てもらうように」と在宅医療に向かって周りの環境がどんどん切り替わっていく様子を目の当たりにして、「なんで私は今元気なのに、在宅医療をしなきゃいけないの?」と嫌な気分になりました。

(中略)

私にとって、怒りのエネルギーは必要なものでした。私はいま元気なのに「なんで治療法がないの?」「なんで余命を決められなきゃいけないの?」……ひとつひとつの常識が理解できなくて、怒りが湧きます。だからこそ思考停止に陥らず、「なんとかしなきゃ」と工夫しようと頭を巡らせることができるのだと思います。

相手の感情を感じ取るためには、顔を見るのではなく、耳を澄ました方がいい

http://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2017/10/post-8678.php

相手が何を感じているのかを知りたければ、顔をじっと見るのではなく、耳を澄ました方がいい――ある調査でそんなことが明らかになった。この結果を受けて、調査を行った米イェール大学経営大学院のマイケル・クラウス博士は、「遠く離れた同僚と理解し合うのは、電話1本で十分かもしれない」と話している。調査は、アメリカ心理学会発行の学術誌『アメリカン・サイコロジスト』に発表された。1800人以上を対象に実験を行った。最初の実験では、複数の友達がニックネームについてからかい合う様子が映った短いビデオを使った。ビデオには3つのバージョンがあり、オンラインで募集した参加者にはそのどれかを見てもらう。まずは、音声も映像もあるビデオ。もう1つは、音声のみ。もう1つは音声のない映像のみのものだ。

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