電子マネー:電子マネーの落とし穴

電子マネー:電子マネーの落とし穴

「紛失時の記載がない」、楽天Edyに賠償命令へ!スマートフォンから電子マネーを不正利用!東京高裁

http://saigaijyouhou.com/blog-entry-15130.html

楽天が提供している電子マネー「Edy」について、スマートフォンを紛失して不正に利用された男性が楽天Edyを提訴し、東京高等裁判所は男性の訴えを認める判決を出しました。報道記事によると、男性は端末の紛失時に、通信サービスを停止する以外に電子マネーを使えなくする手続きも必要だったことに気が付かず、何者かに290万円余りの電子マネーを不正に利用されたとのことです。

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先端技術:高度に電子化された社会の行く末

先端技術:高度に電子化された社会の行く末

「ピースサインは危険!!」 3メートル離れて撮影でも読み取り可能

http://www.sankei.com/affairs/news/170109/afr1701090002-n1.html

 

 「カメラに何げなくピースのサインをするだけで、指紋が出回ってしまう」。指紋の盗撮防止技術を開発した国立情報学研究所の越前功教授は、こう警鐘を鳴らす。 顔と手を一緒に撮影した写真をネットに掲示すると、個人と指紋を特定される恐れがある。大量に画像が出回る著名人は特に狙われる危険性が高い。自分で投稿しなくても、他人が撮影した写真に知らないうちに写り込むリスクもある。また、スマートフォンの認証には指紋のほか、顔の画像、模様が人によって異なる目の虹彩なども利用されている。こうした生体情報は行政機関や企業の入退室管理にも利用されている。個人の生体情報を盗み取るには従来、その人に接近して撮影する必要があった。

人工知時代に生き残るのは、意外にも「こんな人たち」だった

http://gendai.ismedia.jp/articles/-/50641

人工知能とロボットが発達すると、まず単純な仕事から消滅していって、単純な仕事しかできないサラリーマンが失業すると言われています。実際、海外の著名な大学から発表された「近未来に無くなっていく仕事のリスト」を眺めると、簡単な仕事が世の中から無くなり、専門性の高い仕事をしていなければ仕事がなくなっていくという予測が、その根拠となっていることがわかります。しかし、人工知能の世界では今、ディープラーニングという学習能力の急速な進化が起きています。そして近未来においては、実は上司のように「頭のいい人の仕事」の方が先に人工知能に置き換わるのではないかと言われ始めました。私が携わっている経営コンサルタントという仕事を例に、お話しをしましょう。経営コンサルタントという仕事は、その大学の研究では「2030年にはまだ無くならない仕事」のリストに入っているのですが、それは怪しいと思っています。

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人工知能:日本初、人工知能が人を救う

人工知能:日本初、人工知能が人を救う

人工知能 病名突き止め患者の命救う 国内初か
8月4日 19時10分

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160804/k10010621901000.html

東京大学医科学研究所が導入した2000万件もの医学論文を学習した人工知能が、専門の医師でも診断が難しい特殊な白血病を僅か10分ほどで見抜き、治療法を変えるよう提案した結果、60代の女性患者の命が救われたことが分かりました。人工知能は、このほかにも医師では診断が難しかった2人のがん患者の病名を突き止めるなど合わせて41人の患者の治療に役立つ情報を提供していて、専門家は「人工知能が人の命を救った国内初のケースだと思う」と話しています。

東京大学医科学研究所の附属病院は、アメリカの大手IT企業IBMなどと協同で、人工知能を備えたコンピューターシステム「ワトソン」に2000万件に上るがん研究の論文を学習させ、診断が極めて難しく治療法も多岐にわたる白血病などのがん患者の診断に役立てる臨床研究を進めています。

(中略)

病院は、回復が見えない山下さんの病気の原因を人工知能を使って探りました。まず山下さんの遺伝子を詳しく調べ変化が起きている箇所を1500箇所ピックアップしました。これらの変化がどう関わって病気を引き起こしているのか人工知能に分析させたところ僅か10分後には「STAG2」と呼ばれる遺伝子の変化が根本の原因を作り出している「二次性白血病」である可能性が高いことを見抜いたということです。このため、病院は、別の治療薬に変えるなど治療方針を変更。その結果、山下さんの体調は徐々に回復し、去年9月には退院することができました。

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IT:新規電子書籍ショップは作家の希望になるか?

IT:新規電子書籍ショップは作家の希望になるか?

note:佐藤秀峰 2016/05/26 01:44
電子書籍は漫画家の希望となるか?

https://note.mu/shuho_sato/n/n736593947e6c

電子書籍は売り場の面積を気にすることはありません。古い作品でもストア内を検索するだけで容易に見つけることができますし、紙では絶版になった作品だって電子書籍ではお目にかかることができます。だけど、値段を見るとそれほど安い訳でもなかったりします。となれば、「同じ値段だったらやっぱり新しいタイトルを読みたいよなぁ」となるのが、読者の自然な心理です。各電子書籍ストアの売り上げランキングを見ても、新刊タイトルや映像化で話題の作品などが上位を占めています。作品をいくらでも置けるだけに、その中で古い作品を目立たせようと思ったら容易なことではありません。僕は古い作品にも必ず需要があるはずだと信じていました。素晴らしい作品であれば、読みたい読者はいるはずです。ただ、それを適切に読者に届けられていないだけなんじゃないか、と。

ITmedeiaニュース:電子コミック「11円」セールで売り上げ3億円超 トップ作家に印税1億3000万円 「常識打ち破る数字」

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1605/27/news116.html

電子コミック販売サイト「漫画onWeb」や電子書籍取次サービス「電書バト」などを運営する漫画家の佐藤秀峰さんは、2月に伝書バトが実施した、電子コミック131冊を各11円で販売するセールの効果で、2月の売り上げ総額が3億円を超えたことを明らかにした。売り上げトップだった佐藤さん本人には、1億3000万円以上の印税が入ったという。

出版不況の中、この結果が「すべての漫画家の希望となることを願っている」としている。

痛いニュース:電子コミック「11円」セールで売り上げ3億円超! トップ作家は印税1億3000万円

http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1883953.html

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IT:密林が対ドカンに動画サービスを展開開始

IT:密林が対ドカンに動画サービスを展開開始

2016/5/11 6:26 米アマゾン、動画共有サービス開始 ユーチューブに対抗

http://www.nikkei.com/article/DGXLASGN10H30_R10C16A5000000/

 【シリコンバレー=兼松雄一郎】米アマゾン・ドット・コムは10日、米グーグルの動画共有サービス「ユーチューブ」の競合サービスを始めた。動画制作者がアマゾンの会員向けに動画を配信して広告やコンテンツ課金などで稼げる仕組みで、展開地域は米、英、独、日本など。有料化を進めるユーチューブとの競合が激しさを増しそうだ。

新サービスの名称は「アマゾン・ビデオ・ダイレクト」。動画提供者は広告をつけて無料にするか、アマゾンの有料会員向けにして視聴時間に応じて報酬を得るかなど、自由に設定できる。ダウンロードの可否も設定が可能。登録した視聴者に対し、有料の定期配信にすることもできる。

視聴時間、収益の見通し、登録視聴者数などのデータがアマゾンから提供され、視聴者の反応をすぐに制作に反映させることもできる。読者の反応がよかった上位100の動画の提供者には、アマゾンが毎月100万ドル(約1億1千万円)の賞金を分配する。

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